緊急提案:AR三兄弟と共に探るUSTのAR-CMという可能性 | おかげ様でAR Commonsは二年目を迎えます・・・

AR Commonsより: 昨日はありがとうございました!

2010年3月31日 08:57

昨日の「つるつる」と「でこぼこ」Dadaライブにご参加下さったみなさま、UST回りを含め会場をご提供下さいました㈱内田洋行 知的生産性研究所スタッフのみなさま、メディア協力:ITmedia プロフェッショナル モバイルさま、心より感謝致します。

予想どおりに(?)不手際も多々発生し、一生懸命調整して下さった会場側のスタッフ、また、忍耐強くご覧頂いた皆さまには御礼申し上げます。 特に遠隔参加だった岐阜の赤松さん、有馬の椿さん、お疲れさまでした。また、お忙しい中、長時間お付き合い下さった牧野二 郎弁護士、また、4月5日のディスカバリー打ち上げのため、明後日にもオーランド入りされる池上先生、有難うございました! 

今回は、飲料スポンサー様のお名前をUST中伏せさせて頂いておりましたが、サントリー食品株式会社様、烏 龍茶、有難うございました! 今回は、机上にある飲み物の形状やラベルがUST上で、どれぐらい視聴者に認知できるかについて、自主実験を行いましたが、これについては、また別途報告させて頂きます。

ARくじ引きの「豪華賞品」はサントリーウエルネス株式会社様より「conohaスキンケア ソープ & オーガニックコットン タオル セット」、ソフトバンクテレコム株式会社様よりお父さんスリッパ、お父さんノート、お父さんメモ帳、お父さんクリーナーをご提供頂きました。「予め賞品が何かわかっていたらARクジ引き参加したのに〜」という方も多いことと思いますが、ARクジ引きの開催決定が昨日早朝で、AR三兄弟@長男氏がその時のメールで、 「賞品なんとかして下さい」と言うので、それから私が焦ってむちゃ振ったため、今朝まで何が出てくるか、実は、不明だったのでした。わざと隠したわけではありませんので、ご了承下さいませ。

サントリーウエルネス株式会社様、ソフトバンクテレコム株式会社様、ご協力有難うございました。賞品ご提供 を昨日になってからお願いするという、恐るべきむちゃ振りにも関わらず、ご協力頂きましたことを心より感謝申し上げます。

ARクジ引きには80余名の方がエントリーされ、カメラの前で厳正に抽選が行われました。当選クジにはマー カーが反応し、当選者のtwitterロゴが表示されるというキュートな演出で、今後の視聴者応募企画や見本市会場でのイベントなどでは、実際、使われることを予感させるものだっ たと思います。

AR三兄弟は、今回、早めに会場入りして、入念にリハをしていたのですが、肝心な時になるとトラブルが発生 するという...実験環境では珍しいことではありませんが...苦難に昨日も見舞われ、それでもARクジ引きが成功したことは大きな成果だったと思います。長男、 次男、ありがとう! 本来、大学はもっと、こういう優秀な方々に活躍の場を提供すべきだと思っているのですが、色々考えないとと思っております。

実際にUST上の広告にARを使おうとお考えになって、昨日の中継をご覧頂いた企業様・・・prospectiveクライアント様には、決してライブで見せてはいけないのでは?...という反省も含め、ちゃんと作動しているハイライト映像を後ほど公開してもらえるよう、AR三兄弟にはお願いしておきました。

昨日の「つるつる」と「でこぼこ」は、「普通の携帯でセカイカメラ」の発表と同日、2時間差でのスタートとい う、AR的には大変エポック・メイキングな日の同日開催となりました。意図的にsynchさせたわけではないのですが、結果的にそういうことが多いAR Commonsです。頓智ドットと井口さんが脳内でブックマークされているため、脳内ARタグが反応するのでしょう(笑) 

こんな小規模のライブ・キャストを行うだけでも、多くの人たちに支えられて初めて可能なん だという事実に、今、改めて驚き、感動していていますが、肝心のディスカッションで考えたことも、多々ありますので、それについては、また、追って整理していきたいと思います。ITmediaさんが、どのように記事にまとめて下さるかについても楽しみです。

昨日、一番嬉しかったのは、宇宙開発委員会・委員長の池上先生が、どうやら本気でARに注目しておられ るらしいことがわかったこと。「人間との接点になり得るテクノロジーである」という部分で、「火星だって人が行かなくちゃ意味がない」というご発言から啓発されたことがいくつかありました。池上先生のご発言で興味深かったのは、ジェームズ・キャメロン監督の「アバターが嫌いだったので、アカデミー 賞の作品賞を取らなくて良かった」というお話。「宇宙でも、生身の人間が行くということは、CGのシミュレーションとはぜんぜん違う」という点、正に「リアル・タイム+リアル・ロケーション」の発想で、ヒント がある気がします。いずれにしても、牧野弁護士と池上先生、インターネットの黎明期から、ずっとオトナとして見守って来られたお二人が、「今の ARは二十年前のインターネットと同じぐらい、何か起こるんじゃないかというワクワク感がある!」と言って下さっているので、大変心強く、このまま突っ走りたいと思いました。

昨日の議論の中で、ルネサンスを経て、オランダで学問が進歩したのは活版印刷の技術そのものによるものというより、出版(思想) の自由が担保されていたからではないか...という話をしましたが、やはり、歴史(美術史)を勉強した私にとっては、17世紀のオランダの流動性の高い(階級間移動が活発だった)社会に強い興味を惹かれます。赤松さんの、「USTを知っている人が、実は、一部に過ぎない」というご指摘は、15世紀当時、いくら活版印刷の技術が発達したところで、文字の読める人の絶対数は極めて少なかった・・・ということと、実は、今の状況は似ているのかも知れないと思いました。いつの時代も、最先端の思想、学問、テクノロジーを形成する人たちは、マイノリティなのだと思います。

昨日のディスカッションは今後展開していくレクチャー&ディスカッション・シリーズの「予告編」とお伝えしましたが、今後、サイエンティストとヒューマニストの対話をよりダイナミックに実現できるよう、認知心理学やパフォーミング・アーツ系、今回お呼びできなかった建築、都市計画の専門家、作家、文学者などもお招きして、議論を進めてゆければと思っております。

同時に、ARのテクノロジーや利用方法をご紹介する「ARビジネス・デー」を、
㈱内田洋行 知的生産性研究所様のご協力を得て、素晴らしいプレゼン環境で開催できればと思っておりますので、AR Commons会員様と、これからARで何かしようとお考えの皆様との交流の場にすべく、こちらも企画・準備を進めてゆきたいと考えております。

今後とも、AR Commonsの活動をご支援頂けますよう、よろしくお願い致します!
最後に、会場側で議論に参加して下さった加藤さん、tsudaってくれた山本さんも、お疲れさま&ありがとうございました! Twitterコメントをお寄せ下さった皆様にも、厚く御礼申し上げます!

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AR COMMONS JAPAN は拡張現実空間の公共圏について考え、創出し、共有するボランタリーなネットワークです。

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